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ウェディングコール-アラサーメガネの婚活日記- 1 [コミック(フラワー)]

ウェディングコール-アラサーメガネの婚活日記- (1) (フラワーコミックスアルファ)
ウェディングコール-アラサーメガネの婚活日記- (1) (フラワーコミックスアルファ)
七島佳那

32歳、恋愛経験ゼロの喪女・鏡子。婚活を始めるも、自分に需要がないと思い落ち込む毎日…。
社内恋愛の結婚披露宴の席でイケメン独身のセッティングをされた鏡子は、たまたま話しかけてきた彼が自分の大好きな乙女ゲーの製作に関わっていることを知り興奮する。趣味のご朱印集めのきっかけになったこのゲームを熱く語る彼女に、資料に協力してほしいと言われて連絡先を交換する。イケメンの彼は、玉ノ井くんというコミュ力すごい爽やかな男性だった。

ひさしぶりに婚活もの。話題のつくれない鏡子がゆいつ饒舌になれる趣味のご朱印集めについて協力してほしいとイケメンから言われた。大好きな乙女げーの開発企画に携わる彼に情報提供をするために行動を共にする。初めてできた男友達という存在に感動する鏡子。対する玉ノ井くんは、年上なのに真面目で素直すぎる彼女が心配になって婚活へのアドバイスをするようになる。そのおかげか、ハイスペック男性が鏡子にお見合いの申し込みを…。いやこの辺りから、彼すでに兄弟とか親目線なんだよな…。でも、その後ぐらいからだんだんとそれが違うことを自覚していくのかな?玉ノ井くん情熱家で可愛かった。この先、ちゃんとラブラブになるまで見届けたいと思います(笑)
この作品、違う作品のスピンオフらしいのでそちらも見つけておこうと思います。

七島さんの作品、他に読んだことあったかな…?本は初めて買いました。電子で読んでるのかも?鏡子さんは地味だけど性格とても素直で容姿も可愛かった。年齢設定は絵柄に対してリアルだなと思いました。
タグ:七島佳那
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カテゴリーについて [*ブログについて]

カテゴリに分類されている出版社、コミックス名、あるいは雑誌名を以下のようにくくっています。
その他の扱いは、まとまった扱いが出来た時に新設するつもりです。

(更新日:2021/9/27)
 カテゴリーの「コミックその他」からレーベルを増やしました
 ・ハイパーコリンズ・ジャパン → コミック(ハイパーコリンズ)

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カテゴリーの件 [*ブログについて]

ハーレクイン社のカテゴリーについて

以前にハーレクイン社からハイパーコリンズ・ジャパンへ出版が変わる際に、カテゴリーを変更するかのことを書いていたまま放置しておりました。

その記事→(カテゴリーの件)
 https://sanzaikisitu.blog.ss-blog.jp/2015-05-06-1

そもそもハーレクイン社に出版がうつる前は、宙出版のほうでハーレクインコミックスが出ていたので、それを分類するのは大変だったため曖昧にしたのですが、ハイパーコリンズ・ジャパンでの別レーベルの作品についてレビューを書く場合がでてきたので、この際増やそうかなと思っています。

とりあえず、出版社名を増やしてレーベル名を表記しようと思います。

その後は、「ハーレクインコミックス」の表示が3社で出てくることになりますがご了承ください。

ちなみに、ブログの検索ボックスから「ハーレクインコミックス」で検索すると、カテゴリー無視で全部ヒットするようですね。(すべて確認したわけではないので、完全ではないかもしれませんが)
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惑溺~王子様と恋の駆け引き~ [コミック(ハイパーコリンズ)]

惑溺~王子様と恋の駆け引き~ (乙女ドルチェ・コミックス)
惑溺~王子様と恋の駆け引き~ (乙女ドルチェ・コミックス)
天点/芹名りせ

「お兄様を誘惑して!」。親友をふった兄王子・ヴィルフリートの行動が許せない王女に、アンネリーゼはヴィルを誘惑するよう頼まれる。「その気になった王子をふる」という計画に、恋愛経験豊富と思われているアンネリーゼは断れず、ヴィルに近づいた。

あーあーあー…ハーレクインのヒストリカルからこういう系を読み始めた私にしたら、ヒロインちゃんがちょっと違和感あったんですよ。高嶺の花の美しいアンネリーゼ。しっかりしたお嬢様かとおもっていたら、王女様のお願いであっさりヴィルフリートの誘惑に手を貸したり、その後の展開もちょっと世間知らずというよりは色々と令嬢の割には乱れすぎじゃないのかという印象が…。男性側が遊び人だから仕方ないの?…なんというか筋のとおらない関係を受け入れている良いとこのお嬢さんというのがちょっと引っかかり続けてしまいましたよ最後まで。まあ、レーベルがドルチェだからこれが普通なのかな。彼女が彼を好きになる過程もちょっとわかりずらかったし。後半の展開はちょっと読めなかったのでびっくりでした。ヴィルフリートがふわふわと生きてきた理由がわかるのですがそういう理由だったのか…それで兄弟仲もあまりってかんじだったのかな。
溺愛というか、タガが外れすぎじゃないかって思えたほほえましいお話でした。

天点さんの絵はお初でした。表紙の雰囲気が好きで全く前情報なしで本を買ったんですが、絵はとても優しい感じで好きでした。今度は純愛系の作品で読んでみたい方だなとおもいました。
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俺た(勃)ちの条件 [コミック(マーガレット)]

俺た(勃)ちの条件 (マーガレットコミックス)
俺た(勃)ちの条件 (マーガレットコミックス)
宇佐悠

有名大企業に勤める4人の男達。容姿端麗・頭脳明晰、仕事もできて女性社員憧れの存在。なんの問題もないように見える彼らだが……知られてはならない秘密があった――…!

恋愛話が一人一話完結型。
しょっぱなが伊勢谷くん。伊勢谷くんは、付き合った女の子が全員そのセックスに溺れてしまうという人。おかげで女性不信からEDになってしまうという可哀想な人。そんな彼の職場に入ってきた時代遅れな風貌の佐古田さんは彼の初恋の女の子真理ちゃんだった。あまりのひどさに耐え切れず、彼女を磨き上げた彼は美しくなった彼女を見て忘れていたものを取り戻したきがする。そして昔の約束を守ってもらおうと心に誓うのだった。

このお話が好きで本を買ったんですよね(笑)二人が大人になっても結局心の中が純粋なままで、欲望にまみれた女の子が怖かったんでしょうね(笑うに値する状況)
真理ちゃんが時代遅れな理由も可愛いまま育っていけた理由でしたね。彼のが治る理由はもう一つ弱かった気がしましたが…まあ幸せだし、真理ちゃんが謙虚で可愛いこと言うのが一貫してよかったです。
あと2作品、藤原くんと今藤くんの話もそれぞれが可愛くてよかったんですが私は1話目が一番好きでしたね。
あと、4人と言いつつ横松くんのことがあまり描かれていない理由は本を直接読んでほしいとこです。あーなんかイマドキだよな。ちょっと切ないのでここでは控えます。

宇佐さんの絵柄、スーツ男子の絵に惹かれて選んで読んだので好みです。あと、女子が可愛いという部類でも幼い系な絵柄なので、そこはちょっと(特に2話目のヒロインちゃんはもう少しかわいく見える大人を描いていだたけた方がはまれたかも)
タグ:宇佐悠
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