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ファイブ 1 [コミック(アクション)]

c(1) (アクションコミックス)
ファイブ(1) (アクションコミックス)
ふるかわしおり

これもちょと思い付きで購入したというか…たぶんすごく続いていたような本だったよな気がしながら買ってきてしまいました。
ふるかわさんの本、初買いですね、たぶん。書店でチラ見とか、ネットでチラ見はしていたんで学園ものだということは知ってました。
最強メンズ5と学園ラブ&バトルという煽りに負けました(笑)いや、そういうの久しぶりに読みたくなったので、選んだんですが正解でしたね。絵は普段なら選ばない系ですが、これは面白かった。ストーリーとか設定とか、なんというか一気に読んで続きが気になったというか…。要するにはまったってことですね?
そういうことでさっき検索してみたんですが、思った通り沢山出てるじゃないですか…ああ、やばい、これ以上増やすスペースないと言うのに。でも、電子で読むくらいなら紙の本がほしいので、地道に集めようかと思います。
ちなみに、こういう場合好きキャラってメンズになるんでしょうけど、私の場合単純にヒメが好きです。元気で普通で(ここ重要)可愛くてツンデレで。
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恋するヤンキーガール 1 [コミック(アクション)]

恋するヤンキーガール(1) (アクションコミックス)
恋するヤンキーガール(1) (アクションコミックス)
おりはらさちこ

見た目にヤンキーとみえるアヤメちゃんは、幼少のころから好きだったナギに告白します。
「ちょっとつきあえよ」「はひ…」怯えて返事をしたナギくんですが、これが告白の答えとなってしまい、二人は誤った認識のまま付き合うことに…。
粗野で暴れん坊なアヤメちゃんですが、仲間を大切にしていて自分では不良と思っていないとか、どうも思っていた様子と違うとおもいつつナギくんはどんどん振り回されます。でも、一緒にいるうちに彼女のかわいらしい一面やけなげな部分に絆されていくのです。
中学生の恋愛事情ですが、見ていてとてもかわいらしいです。今時のTLとかを見すぎてるせいもあってか、この作品は4コマなんですがほっとする作品です。
強いアヤメちゃんの内面がとてつもなく乙女であることとか、ことあるごとにアヤメちゃんの良さを再確認してしまいながらお付き合いに前向きになっていくナギくんにニヤニヤするしかありません。
後半すっかりほかの人と仲良くするさまを見てもやもやするまで発展してるのですが、この先の展開が読めません。どうやら2巻が出ているようでそれで終わりっぽいのですが、探そうと思います。
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ちはるさんの娘 2 [コミック(アクション)]

ちはるさんの娘(2) (アクションコミックス)
ちはるさんの娘(2) (アクションコミックス)
西炯子

ずいぶんと2巻を待った気がするのですが、本誌を読んでいないから仕方ありませんね。
この本の1巻を買った時に、千夏さんのお母さんちはるさんの可愛らしさがとてもよくて、千夏さんの世間を横目に見た姿勢がなんか自分とかぶって見えて…。単に西さんの作品というだけではないお気に入りになりました。
さて、この2巻ですが。梅本くんといい感じにすすんでいくのかとおもいきや、後輩の恋のライバルや、元ダンナや宝束のトップスター(後輩のいとこ)と不思議な4角関係になっていて驚きました。
でも、たぶんですが…千夏さんはいちばん梅本くんが気に入っているような気がしてなりません。今回ちはるさんの旦那さんであるお父さんとのなれ初めとか、とぼけたエピソードなどが入っているのですが、それを見ていてそれを強く感じました。おとうさんと梅本くんってどこか似ている気がする。
不器用でイケメンじゃないけど(笑)優しくていい人だった。ちはるさんの言葉にすべてが出ている気がして。
事実、ミステリー大賞を取った時の梅本くんのお祝いの言葉というか、あのエピソードには千夏さんでなくても涙が出ました。高価なものを買ってくれても、すべていうことを聞いてくれても、それに勝るものがあるという感じを受けたんですけどねえ…。
千夏さんはいろいろと迷っているようですが、この先自立した女性として突き進むのか、いえ、自立してもなおそばにいてくれる人の存在を大切にしていけるのかという部分はとてもきになります。
続巻がとてもたのしみです。
タグ:西炯子
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ちはるさんの娘 1 [コミック(アクション)]

ちはるさんの娘(1) (アクションコミックス)
ちはるさんの娘(1) (アクションコミックス)
西炯子

こういう本は私は新刊でみつけにくいのでいつも古本屋さんだったりします。西さんのお話は最近お気に入りなので「姉の~」も探そうかなとおもうくらいです。
80歳のちはるさんというのは主人公の母親。38歳でバツイチのミステリー作家のちなつさんとのふたり暮らしを描いています。
海外暮らしの兄とうるさい姉に結婚のことを言われつつ、母親の天真爛漫な性格をからめてほのぼのとした4コママンガになっているので読み応えたっぷりです。他にも登場人物がいて、ちなつの別れた夫、出版社の担当の梅本君、近所のイケイケ11歳の小学生。時代について行っていない部分を理解しながら自分は自分を貫きたいちなつの殻って、自分を含めて結婚できない女性のちょっとした部分とリンクしてないかなって思いました。(私は色々と自覚する部分ありましたよ)
これ1巻とあるんですが、発売されているのが一昨年です。続いているのかなあ…続編でるなら欲しいです。
タグ:西炯子
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5989-90(コクハククラブ) [コミック(アクション)]

5989-90(コクハククラブ) (アクションコミックス)
5989-90(コクハククラブ) (アクションコミックス)
胡桃ちの

胡桃さんの新刊ということで楽しみにして買ったのですが、表題作になってる「5989-90」のほかにも「ねこみみハウス」という作品も同時収録してあって、まさに2倍の楽しみ。
「5989-90」はモテモテ3人組の同好会のなまえが「告白クラブ」というらしい。男前の逹磨(通称:ダルマ)、少年のような女の子の漣(通称:レン)、不運の固まりのような美少女の玻璃(通称:姫)。
「ねこみみはうす」は33歳の可愛いかおした玉緒さんと熊のような容貌だけど26才の可愛い物好き男の三毛伸さん、そしてソノコお義母さんの3人が繰り広げる日常です。
両作品とも4コマ漫画でどちらも面白かったのですが、とくにネコミミ~のほうは作中に出てくるネタがそれはもうツボ過ぎで…昔の少女漫画の話などに関しては、胡桃さんと世代がかぶっているせいか解ることばかりで、「そうなのよ!!!!」と膝を叩くことばかり(この表現は古すぎ)。そして、ひなまつりにお義母さまが歌われた歌は、わたしたち仲間うちでは普通に歌われていた替歌!!!
告白クラブも面白いんだけど、最後3人の関係がよく解らなくなってしまったのが残念だったかなー。胡桃さんのお話は明快の所が好きなので、ちょっとここでひっかかってしまいました。
タグ:胡桃ちの
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