みかん・絵日記

みかん・絵日記 (1) (花とゆめCOMICS)
安孫子三和

先日、もう手元にないあるいは借りて読んだ本の記録を見てたら、この本の記録が。すごい懐かしいです…もう昔と言える思い出の本のきがします。以前の職場にかなりの猫ずきの後輩がいて、彼女は実際に猫を飼っていたんですが、猫を主人公にした凄くいい本があると紹介されて読んだのがきっかけでした。彼女からほとんど借りて読んでいました。
主人公は「みかん」と言う名前の猫。毛色がみかん色だったからという理由だったきがするんですが…。何よりも不思議なのが人間の言葉を話すと言うこと…。吐夢との日々をほのぼのと描いた作品です。
絵柄がとにかく可愛くて、そのストーリーがまた暖かで心が癒される作品でありました。たしかアニメにもなりましたよね…。（アニメは見てないんだけど）猫が主人公の漫画というと、この話と「ぞっちゃ」を思い出すんですが、どっちももう泣けるから読めないんだよなあ…。私動物ものってかなリ思いいれて読んでしまうので、だめなんですよね。大好きなだけに漫画だとか割りきっておもえないんですよ。

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