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異世界ダンジョンの恋愛事情1 [コミック(電撃)]

異世界ダンジョンの恋愛事情1 (電撃コミックスNEXT)
異世界ダンジョンの恋愛事情1 (電撃コミックスNEXT)
せいほうけい

コミックウォーカーで偶然見つけて、可愛い絵が好きでお話も可愛いのでこっそりお気に入りで読んでいたところ、書籍化されたので買ってきました。
や…やっぱり紙は良いですね。
ダンジョンで探索するパートナーのバートとアンナ。アンナさんは紳士的なバートさんに好意をもっていますが、それが索敵の魔法で彼の心も読めちゃってドキドキ。ああもうこういう系のコミックまってたんですよおおお。
基本出てくるカップルは全部片恋ではなく水面下両思いが多くてかわいらしくてもう大好きですよ。
リザートとエルフのカップルとかもいいですね。普段角突き合わせている種族同士の恋愛ものってなかなかに味があります。それと。年の差カップルもいい。
わたしは過去に「ウイザードリィ」にはまりこんでいた時代があって、この手のダンジョンものは設定だけで興味がわいて仕方ありません。(実はそういう目線でゴブリンスレイヤーもこっそり読んでます)←こっそりの意味なし
1巻にはまだ入ってないけど、宿屋の話とかね…もうね…めっちゃ膝叩いたw
書籍になったら特典がということで、バートさんのパートナー組む前のお話が載ってます。実はこれ続いていて後編が2巻に乗るはずなので楽しみなところです。
せいほうけいさんは、ロリ、えろ、百合などの作品も描かれています。半端なく女の子の絵が可愛いんですよ。ピクシブも描かれています。そちらも合わせて楽しむとよいでしょう。
あと、ツイッターで作品のツイートをすると結構拾ってくださったりリツイートでコメントくださるので感激します。(私もそれがきっかけでフォロワーになりました)2巻を楽しみにしています。
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演撃少女命 [コミック(電撃)]

演撃少女命 電撃コミックス
演撃少女命 電撃コミックス
林家志弦

いまでこそ売れっ子で有名になられた林家さんのコミックスとしては二作目なのかも?
「ひまわり地獄」で出会った衝撃をそのままに、本誌連載と言うかたちで掲載された作品でした。「ひまわり地獄」の着眼点もすごかったけど、この作品に織り込まれたギャグと発想のセンスは、わたしが当時であっていた漫画家さんの中でも群を抜いていてすばらしかったのを覚えています。
まず、連載第1回目にパントマイムで漫画家を題材に選ぶところなんかもう…ツボとおりこして惚れましたよ。
出てくるキャラクターもどれもこれも個性がすごくて、またそれを作品化してしまえるとこも…惚れましたv
命がドリームキャストに執着しているところとか、髪型がソ○ックにそっくりだとか(爆)ヒカリにも同じこと言われてましたけど。
あと、毎回の扉絵が見事に有名作品のパロという所も見落とせません。
この本は、一生手放すことはない本の一つだと確信しております。
これだけネタが多いのに、全然食当たりしないのが凄いよなあ…。
タグ:林家志弦

D4プリンセス 全4巻 [コミック(電撃)]

D4プリンセス 1 (電撃コミックス)
D4プリンセス 4 (電撃コミックス)
原田将太郎

私が電撃大王を買いはじめた頃、連載しはじめくらいで。設定とか裏設定とかさっぱりわからずも「なんかこれはおもしろい」とお気に入りの作品でした。そんなわけでコミックも買っていたのですが、なんとなく女性ばかりの戦いがつづき、女子プロを見ている気がしてきてそのうち興味が薄れてしまい、やはり展開がさっぱりでラストまで読んでませんでした。
…そんなに途中から読んだ訳でないとおもうのですが、話の展開がさっぱり解らないというのはかなりのネックでした。用語辞典みたいのが掲載されたこともあって、読んだんですが…うーんって感じで。あとで、出身が同人作家さんだったというのを聞いて、そのあたり納得したのですが。(うまい人ほど設定をたくさん作られるのですが、同人作家さんほどその設定の説明を作中ではあまりしてくれないことが多いですよね…)
雰囲気は凄く良かったのですが、その辺りが私にはむいていませんでした。ラストはちょっと思ってもみなかった展開になってたので驚きました。あと、このかたの描かれるちょっとしたコミカルなコマは本当に可愛らしくて、それがとても好きでした。

↓なんか、アニメ化もされてたんですね…しりませんでした。
D4プリンセス(1) [DVD]
D4プリンセス(1) [DVD]
タグ:原田将太郎

マブラブ 3 [コミック(電撃)]

マブラヴ 3 (電撃コミックス)
マブラヴ 3 (電撃コミックス)
高雄右京

ラストがどうなったのか凄く気になってました。やっと読めたよ…。
やっぱりそうおさまったかって感じで納得しました。
高雄さんの絵って、前作の「to Heart」で結構好きだったんだけど、まんまるちっくで可愛いから好きです。あー、そういえばなんか「to Heart」と同じ展開でしたね…。あっ!おさななじみかっぷるって設定だからおなじか。当然はまるはず、わたしのツボだったわけだね。

マブラヴ 1 (電撃コミックス)
マブラヴ 1 (電撃コミックス)

マブラヴ 2 (電撃コミックス)
マブラヴ 2 (電撃コミックス)
タグ:高雄右京

ひまわり地獄 [コミック(電撃)]

ひまわり地獄
林家志弦

もうすっかり超人気者の林家さん。私が電撃大王を買っていた時代はもう随分前なのだな(遠い目)
隔月刊とか季刊だったりしたもんなあ…懐かしい。で、林家さんのこの本。ジャンルで言ったらゲーム系パロディになるんですかねえ。でも、扱っているゲームがひと世代前になるので、懐かしく感じるひとも居れば全然しらねーと思う人も居る内容です。
個人的には「召喚」ネタや「ダンジョンおやじ」「へべれけ」なんかが非常にツボでした。ヒントおやじって、マザー2の時だもんな…。随分前になったんだなあ(しみじみ)
タグ:林家志弦
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