いけない花嫁 [コミック(ロマンス・ミッシイ)]
いけない花嫁 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)
伊勢崎とわ/ジェニファー・ドルー
「君のような“しっかりした女性”は、僕にはもったいない」。そう言われて婚約者に振られてしまったジュリー。―冗談じゃないわ!“しっかりした女性”なんて、うんざり!私、“いけない女”になってやるわ!―さらに、ジュリーは自分を変えようと、着るはずだったウエディングドレスを売りに出す。ところが、それを買いにきたセクシーなプレイボーイ・トムを見るなり、彼女にとんでもないひらめきが!
「お願い!私を“いけない女”にして!」―そうよ、彼なら女性のいろはを知っているはず!ジュリーとトムの、おかしな個人授業の行方は?
ずーっと買おうかどうか悩んでいた本。まあ210円だから買っちゃえと、今回購入。
真面目な女の子で振られちゃったから、男を誘惑するいけない女に変身をする為にプレイボーイに個人授業してもらうという展開のおはなし。
毎回思うけど、このてに出てくるプレイボーイは、トラウマ持ちで本当のプレイボーイがいないんだけど…。 プレイボーイって人生付きぬけてしまったらゼロ地点の純情時代にもどるのかしら…。というか、本当のプレイボーイって真剣な恋をしたことがないか、真剣な恋をして傷付くのが嫌な人なのかなとか(笑)思ってしまいますよ。
まじめな女性を遊ぶのに都合のいい女性へと変えてしまったトムの罪悪感は、ジュリーの人柄に真剣恋していたからなんですよね…。
伊勢崎さんのコミック初読み。なぜか惹かれる絵柄なんだよなあ…。
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