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月の吐息愛の傷 [コミック(マーガレット)]

月の吐息愛の傷 (マーガレットコミックス)
月の吐息愛の傷 (マーガレットコミックス)
上田倫子

世は戦国時代。織田信長が天下にのぼりつめる時代背景。記憶を失ったカグヤという少女は、とあることで岡崎城警護役の服部半三と出会います。自分に優しくしてくれる彼にどんどん惹かれていく彼女は、その反面彼と関わることで己の失った何かを思い出して行きます。そして、お互いの心を打ち明けあうさなか、半三は彼女の背にある刀傷を見て驚きます。それは、半年前に、警護する徳川家康の妻である築山を暗殺した刺客に自分が切りつけた傷だったのです。
サスペンスですよ…。いや、ハードボイルドでしょうか。時代劇風味でオトナな展開。いっぺんにはまりましたね。愛し合っていた二人は敵同士だったという展開。これは、やばいですね。思いっきりツボ設定ですよ。それに…なんか、昔よくはまってみていた「影の軍団」を思い出しましたよ。
タグ:上田倫子
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