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王子様とわたし [コミック(ロマンス・ミッシイ)]

王子様とわたし
王子様とわたし
英洋子/エリザベス・ハービソン

題名からしてロイヤルロマンスものだろうと即断して購入。エリザベス・ハービソンの作品は、実は先に原作をゲットしているにも係わらず積み本になっている一冊でもあったことが先ほど判明(笑)

アメリカ娘のアナスタシア(アニー)は、クブレンシュタイン大公国へ向う途中列車で乗り合わせた男性と教育に関して論議をかわしあった。せっかくステキな出会いだったと言うのにと後で後悔しつつも、アニーは迎えに来た人にしたがった。アニーはこの国に家庭教師として採用されてやってきたのだ。ところが、連れていかれたのは宮殿。面会した相手はあの列車で論議を交わした男性ハンスだった。彼はクブレンシュタイン大公だったのだ。アニーは彼の娘達の英語の家庭教師として秘密裏に採用されたのだった。

いやもう…すごいよかったですよこの本。
実は英さんのコミックをちゃんと読んだのはこれが初めてでした。とっても絵柄がお話とあっていて、はまりこめました。二人の距離の縮まり方が本当に自然で、娘達二人が可愛らしくて「シンデレラブライド」というだけあって、本当にそんなお話でした。仮面舞踏会のシーンは本当にステキでうっとりしてしまいますよ~。
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