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ハーレクイン京都ティーパーティー行ってきました! [ハーレのようなものを体験する]

7月11日、京都のホテルオークラにてティーパーティー開催。

京都なら行けそうだとおもったのと、プレミアム会員のお友達がみなさん出席するのを聞いて思わず私もメルマガの方から申し込んでみましたところ、無事に招待状が届き昨日出席してまいりました。

華麗なるデビュー (ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス)華麗なるデビュー 1 (ハーレクインコミックス・キララ)華麗なるデビュー 2 (ハーレクインコミックス・キララ)

ホテルオークラの京都は初めて行く場所で、JR京都駅からは地下鉄で烏丸御池で乗り換えて「京都市役所前駅」で地下連絡口からすんなりと行くことができました。

京都駅でハーレ友さん5人の方と合流しランチオフして、すでに6名の移動だったのでにぎやかに楽しく会場まで移動。

1時半から受付だというのはわかっていたのですが、どうしてもサイン本をゲットするためにと12時過ぎぐらいに会場に到着。

さてさて、ティーパーティーは二度目の私ですので前回ほどの緊張感はなくハレ友さんたちと時間まで楽しくお話して待つことに。
受け付けは整理番号の決められたグループごとに先着ということなので、開始とともに自分の番号の列に並んで名札と抽選会用の番号札をいただきます。

そしてみなさん一斉にサイン本販売のカウンターへ列!

列ですよ!(笑)

即完売ですよ!!(笑)

本少なすぎますよ!(大爆笑)

私は結構早めに並んだ方だったと思いますが、カウンターの前に到着した時はサイン本はほぼありませんでした。今回はコミックスだけの販売だったのかな?原作本は見当たりませんでした。
それにしても、数少なすぎませんか…。売り切れ御免はわかりますが…サイン本はここでしか手に入らないとおもって気合い入れてきている人は多いのですから(むしろ、それのために参加したいと思っている人も居るはず)せめてひとり1冊は買えるくらい本は並べてほしいですよ…。それか、おひとり何冊までとかいうのはすべきじゃないかなと単純に思ったりして…。

私は元々買おうと思っていた尾方先生の「スキャンダラスな花嫁」全2巻を購入して着席。

テーブルは「D」

テーブルにはすでにチラシとアンケートが置かれていたので、アンケートを記入していると美味しそうなイチゴのケーキが運ばれてきました。お茶は紅茶をミルクでいただくことに。(指定できたのでミルクをお願いしました)

今回のゲストは漫画家の尾方琳先生と翻訳家の古沢絵里先生。抽選であたる素敵なプレゼントは尾方先生の複製原画とサイン本、それか素敵なネックレス。私は迷うことなく複製原画かサイン本の方へ投票。
今回はチャリティーオークションがあるので、出品物を物色。とはいえ、私は入札する予定はなかったので、小林博美先生、藤本さみ先生、鳴神ゆった先生のきれいな直筆サイン色紙をガン見して、そのほかの海外から寄せられた作家さんたちからのプレゼントや直筆のメッセージ、サインなどなどを拝見して着席しました。
(マリオン・レノックスさんのサイン本が原作本でなくて「プリンセスはひとりぼっち」(作画:月瀬瞳)のコミックスじゃなかったら入札したかったなあとか思ったのはここだけの話…)

着席してすぐ位に会が始まり、さっそくゲストの先生方が入場。

尾方先生は多分お着物だろうなあと思っていたら、とても優しいグリーン(うまい表現がないわねえ…)のさわやかなお着物。
初めて拝顔いたしましたが、美しい方です。たとえて言うなれば…宝塚のスターみたいな方。
…とおもいました(笑)

古沢先生のお名前は恥ずかしながら私は初めてというくらいに知りました。シルヴィア・アンドルーの「華麗なるデビュー」を翻訳されたということすらトークショーで知ったのに、後で私が持っている本が先生の翻訳本であることが当日のお隣の席の方が持っていた本で判明。
(そのかた、ちゃんとサインのために原作本を持ってこられていたのですよね…えらい!)
ちなみにその本の題名は「貴婦人修行」です(涙)
この作品もコミック化してほしいなあと思っていたりするんですけど…。

トークショーではお二人の先生への質問を軸に、色々なお話を聞けてとても面白かったです。

たとえば、古沢先生はヒストリカルの翻訳で独特の言葉の言い回しを楽しんでいるとか、尾方先生がそもそもハーレクイン作品を描くきっかけは橋本多佳子先生だったとか(笑)ヒストリカルのドレスを描くにあたっては時代もあるのでデザインに大変苦労している、こんなデザインの服はどうですか?というおたよりが来たことはないが、来たらすごくうれしい!!というお話だとか、とても興味深いものばかりでした。

あっという間にトークショーが終わり、歓談の時間へ。
あえてサイン会という設定はなかったのですが、サインは求められればしますという先生方のありがたいご好意で長蛇の列が!!!

私はサインをしてもらうのは最初からあきらめていたので、同じテーブルのかたとの交流とハーレクイン社の方とのお話に混ぜていただきました。

ちゃんと質問を用意していけばよかったなあと思った次第です…。

同じテーブルの方々とは初めてお会いしたはずなのにとてもすんなりと打ち解けることができて、楽しい話をたくさんしました。
好きなものが同じってすごいですよね。簡単に垣根を壊してくれちゃいますから。

それから、同じテーブルに秋乃ななみ先生のお友達の方がいらっしゃってびっくり。こういう出会いもティーパーティーならではなのねと感激しました。

歓談の時間もあっというまにすぎて、チャリティーオークションの結果が発表になりました。

オークションはサイレントオークションだったので、小さな紙に金額を書いて入札する方法でした。中で一番高い金額の方が落札。この金額は東日本大震災への義援金に寄付されます。

なんと!落札した人が次々と読み上げられる中、びっくりするほど私のお友達の方々が呼び上げられていきます。みなさんお・金・持・ちvvv

そして今回のオークションは複数入札ありだったので、ダブル落札もトリプル落札も可能性がありました。
なんと!私のお友達の一人が鳴神ゆった先生の直筆色紙とジェシカ・スティールさんのグッズのダブル落札を!!!
ご本人もびっくりで大喜び。もう…みんな本当に大・金・も・ちvvv

その中で、同じテーブルでお話をしていた方が見事にシャロン・ケンドリックさんのラベンダーのポプリを落札されて直筆のカードを拝見したのですが、それはもう達筆(あたりまえ)な筆記体で半分も読めませんでした。(笑)英語は勉強しておくべきかもですね。
でも、作家さんからの手書きのメッセージカードって貴重ですよね。いざ拝見したらすごいテンションあがりました。

もう一人同じテーブルの方がミランダ・リーさんのカードを落札されて私の居たテーブルはとってもにぎやかになりました。

オークションの発表が済むと次はプレゼントの発表です。

次々とサイン入り複製原画が3名の方に、サイン入り「華麗なるデビュー」も3名の方に当たり先生を囲んで記念撮影。

もう一つのネックレス5名様当選に先ほどポプリを落札された方が再びあたり、もうびっくり!!なんか自分のことのように嬉しくなってしまって当たったネックレスも拝見しました。とても素敵だった~うらやまし~!!!

あっという間に時間は過ぎて各テーブルごとに記念撮影になり、帰りにお土産をいただいておひらきになりました。

お土産はハーレクイン社のネーム入りのミニトートバックとブックカバー、フレンチブルちゃんキャラの絵がかわいいマウスパッド。

次回は秋に東京で開催されるということでした。

同じテーブルでお話してくださった方々にご挨拶をして、またお会いできますようにと言い合ってお名残惜しくお別れしました。

あっという間の時間で本当に本当に短く感じました。

今回も新しくお知り合いになれた方々ができて、すごくうれしかったです。そうやって私よりも詳しい方とお知り合いになれるといろいろ教えていただけるのがとてもうれしい。最近コミックを読むのが停滞気味なので、この作品はよかったとか聞けたのも収穫でした。

そうそう、さっき思い出したんですが…。

私、アンケートに名前書くの忘れた…。(アホ)

一人だけ名前書いてない人がいたら、ハーレ社のかた…それは私です(涙)

それから、いろいろアンケートに書きたいこともあったんですがうまく言葉にできずに結局「コミックの出版数が毎月多すぎます」ということしか書けませんでした。
デジタルも一応単行本化してほしいということとか…。

すぐに会が始まってしまったのもありましたし…。

後…マジにハーレ社の方がテーブルにいらっしゃった時に「テンプテーションを復活させてください…」と言いたかった私です…。いまさらながらに面白い作品がいっぱいあって…。
いくつかコミック化もされてきたので興味あります。
しかし、同じテーブルの方がすごくまじめに再版とかの話などを聞かれていたので、冗談交じりな発言はできそうにありませんでした…。ええ…私の発言はネタですから。


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安都士

(追加)
合歓木ゆんさんの情報で知ったのですが、お土産に藤田先生のシークの絵でメモパッドがあったそうです。
私の袋には入ってなかった…。
いや、こういうことは私ではないですが実は前回もありまして…。残念ですが、仕方ありません。

ということで、お土産はこれがプラスになります。
追加で書いておきます。
by 安都士 (2011-07-18 02:19) 

安都士

そういえば、なみ子さんはどちらにいらっしゃったのでしょう。
整理番号を交換しておけばよかったかなあとあとで後悔しました。
お会いできるチャンスでしたのに…。

by 安都士 (2011-07-21 20:47) 

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