キララの星 7 [コミック(KC・デザート)]
キララの星(7) (講談社コミックス別冊フレンド)
森永あい
前巻のラストがサスペンスっぽくなっていたのでどうなるか期待して待っていたのですが、なるほど共犯になってしまいましたか(笑)というか脅しだけど。
愛美ちゃんみたいなファン心理って私は大げさに書いてあると思い込んでいますけど、某アイドルのファンたちの2chまとめなどを目にすると、大げさというよりは「おおむね沿ってある」が正しいみたいですね(ガクブル)
私もかつて某音楽グループに入れ込み、ファンクラブ、地域で行ける範囲のライブはすべてチケットをとるなどの強行をしていたクチですが(笑)おっかけさんの気持ちはわからんかったです。
だから愛美ちゃんの出した結論って、そのとおりなんだろうなあとなんか納得しましたよ。みんな純粋なんですよねファンって。
今回の事件一連でいいように遠山くんが立ち回ってしまった感じで、星くんは自分の気持ちにきがついたようなかんじですけど、どうなんだろう。そして、ラストのあゆみちゃんの展開は…またまた波乱な予感。それにしても、マリリン毎回いい味を出していて好きだな。
でも、今回の一番キャラは自転車に乗ったおばちゃんだわ。
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