シンデレラと独身貴族

シンデレラと独身貴族 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)
古舘由姫子/リンダ・ルイス

シンディは、大牧場の屋敷で家政婦として働いている。牧場の持ち主は“テキサスで一番リッチな独身貴族”ともてはやされるトラビス。彼に会った途端、そのスカイブルーの瞳に、シンディの心はざわめいた。「孤児院育ちの私が、相手にされるはずないわ…」自分に言い聞かせるものの、優しさあふれるトラビスの態度に、淡い期待は高まり…！？

絵はもう少しキラキラした感じが落ちつけばもっといいのになあとおもってしまいました…。でも、嫌いなえじゃないんですけどね。お話はテキサスものと思って買ったんですけど、トラビスが働いているシーンは一度も出てきませんね。ほんとにこいつ、牧場主なのかとおもってしまいました。（笑）
サボテンの一件は、非常に苦笑いのシーン。私も足のうえの落とした経験があるだけに、あれは辛い（汗）前の職場をやめた理由、宝石の話しが今一つ解りにくかった気がする。その後半のせいか、なんだかラブラブな雰囲気が今一つ盛りあがらなかったきがするのだけど…。

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