無限の住人 1~5 [コミック(アフタヌーン)]
無限の住人 (1) (アフタヌーンKC (90))
沙村広明
雑誌のアフタヌーンを読んでいたのはかなり昔なのですけど、この作品は雑誌からでなく表紙にひかれて購入。
設定が時代劇というだけで十分このみのおはなしなのですけど。同時期くらいに「るろうに剣心」にもはまっていました。ちょいとまあ、少年誌と大人向けという部分で少々違った路線をとっているのですが、色んなキャラクターと武器にはそれはもう目をキラキラさせてしまってよんでおりましたよ。
1巻を買ってから設定が結構SFだなと(笑)おもったり、まあそういう設定は昔から不老不死ネタであったりしたので、キモチワルというよりはナルホド!うまい!という感じを受けました。なによりも、沙村さんの絵の技術に感激。むかしからシンプルな画でアクションものと言うのにすごくひかれるものがあって、この方の絵に惚れ込んでしまいました。かなりの巻数読んでいたんですが、読む時間がとれなくなり途中でとまっていたりします。こんどアニメ化するそうですね…あまりキャラクターをキラキラさせて欲しくありませんね…。(るろうに然り)
あと、オリジナルストーリーするならするで沙村さんに脚本書いて欲しいです。世界観を壊さない様、くれぐれもおねがいしたい作品です。
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