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裁きは終わりぬ [コミック(ロマンス・ミッシイ)]

裁きは終わりぬ (ハーレクインコミックス)
裁きは終わりぬ (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)
橋本多佳子/ルーシー・ゴードン

「ジャイルズ・ブレーク。私は決して、あなたを許さない。」ーかつて私から不利な証言を引き出し、パパを有罪に追い込んだ憎たらしい男・ジェイルズ。あの裁判ですべてを失った私は、名前を変えて、昼間は建設会社の秘書、夜は学位取得の勉強と生活費のために恋人代行のアルバイトをしていた。そんな私の前に、彼は依頼主として現れたのだ!

偶然古本屋で見つけて立ち読みをし、こんな愛もあるのだなと流してしまっていた作品を思い出したので、記して置きます。
上の説明は、ネットを検索してやっと見つけたコミックの紹介文。ヒロインの名前すら思い出せないあたりさすが立ち読み(すみません)でも、好みの橋本先生のハーレ初期作品でもあるので、今思えば買っておけばよかったかなとちょっと後悔。
恋人代行のときの彼女と昼の顔があまりに違うのでびっくり。そこまで人間演じられるものなんだろうかともおもうほど。仇の男が恋人代行の仕事を依頼してきたとあってここぞとばかりに弱みをつかんで仕返しをしようとするのだけど、彼女も悪にはなりきれなかったのかなという感じ。途中彼のいい仕事をしていることを知ったり、彼も彼女に負い目があったということもわかって…もうそのあたりで和解してたのかなあ…?
裁判のシーンでカツラかぶってるのが時代だなあ…いつの時代なんだろうなあ…とか、結局立ち読みでなにもわからずじまい。ああ…やっぱり立ち読みじゃ本質にまで到達しないな。
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