キララの星 １１

キララの星(11) (講談社コミックスフレンド B)
森永あい

自主製作映画の主役を任されてしまった亜弓ちゃん。すったもんだがあってようやく完成した映画だったけど、映画祭に出展したのが落選。その選考委員に吉川文治の名前をきいて、またもや自分のせいで台無しにしてしまったと泣く亜弓ちゃん。
そんな時にお父さんからお母さんのつてで伊藤プロの社長から内山田くんの移籍を持ちかけられる。
うーん…当然自分が見つけた原石は自分で世界にっていう気持ちがあったはずなんだけど、色々な障害があり過ぎて亜弓ちゃんの心は折れちゃったのかなあ…。星くんを輝かせるために、将来を見据えて自分の感情を殺してしまった彼女。それを知ってラストえらい展開に…。
盗撮されてるよね？これって。
次どうなるの？！いつもなら次巻の様子がラストにちょっと掲載されているはずなんだけど、今回に限ってないし。見たいような見たくないような…なんか新たなスキャンダル発覚なの？でも、大手だからもみ消してしまえるのだろうか伊藤プロみたいな。
あ、これも来月発売なのよね１２巻…じゃ、楽しみにしとこ。

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