ねねね

ねねね (ガンガンコミックス)
徒々野雫/萩原ダイスケ

萩原さんのお名前は知ってたんだけど、一度も読んだことなかったのだけど表紙に惹かれて購入。
年の差カップル。絵ハガキついてた！嬉
清（しん）と小雪の祝言があげられる。白無垢の姿で小雪の目にうつる旦那さまは狐の面を付けた男性でした。彼とは２０以上も年の離れた相手で、人の目に見えぬものが見える彼は仕事柄人前に顔をさらすことができず子供の頃から仮面の生活をしている人です。その為、結婚するまで女性に免疫がなくおさな妻の小雪の一つ一つに挙動不審になってしまいます。さらに、義父から嫁にはやるが彼女が２０歳になるまで手をだすなときつく言われているのです。でも、小雪は夫婦らしいことがない事に不満でことあるごとくそれを清にぶつけてきます。
なんてかわいらしいいいいいいい！（笑）いや、小雪もそうですが、かなり清さんが可愛らしすぎてこれは机叩きまくりです（笑）
余裕の大人を演じようとして心臓バクバクの彼と大人に見られたくて結局可愛らしいままの小雪の触れ合いが、なんか最近ＴＬとかばっかり読んでささくれている私の後頭部はたかれたような気が…。
大丈夫正気です。
これ続編はないんでしょうかね。どうやら１作でおわり？続きよみたいですよ。この手の可愛いのって連載の長さ難しいですけど、もう少し、あとちょっとだけという感じ読みたいです。
私丁度最近ボカロとか歌い手さんにはまりだした頃にかったせいもあって、どうもこの旦那様の絵が伊東歌詞太郎さんに見えて…それも萌えた一つです（歌詞太郎さん大好きです←ここで告白することでもない）

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