アンジェリーク

新装版 アンジェリーク 第1巻 (単行本コミックス)
由羅カイリ

ゲームがすごく好きで、由羅さんが連載始めた時にすごくうれしかった。いやもう、オトメゲーのはまり始めだったから。
カップリングはそれぞれこのみがあったので、お話の結末はそれはそれ、これはこれで良しとしましょう。実はアンジェリークよりもロザリアの方が好きだったりしました。三石さんの声がぴったりでよかったですよね。
ロザリアの相手はオスカー様か、ジュリアス様で。（笑）
そういえば、初めて告られたのはジュリアスさまだったなあ…。その次がランディさま。いつもクラヴィスさまには嫌われていたなあと懐かしく思い出してしまいました…。

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まにあってます!

まにあってます! 1 (あすかコミックス)
まにあってます! 2 (あすかコミックス)
森永あい

すさまじい（笑）森永さんの作品らしすぎて、感動した。
ホッケー部とまた違ってコメディがレベル高く感じる。流行りのメイドものだし。ぼっちゃまはメガネキャラだし。
坊ちゃまの猫の蘭々が、非情にいいキャラですばらしい。猫と相思相愛って…（汗）てゆーか、この女とマジにラストたぶんだがラブラブになるのか？！…ってその辺りも笑えたんだけど。
森永さんの作品は女の子がからっとしてて、オトコのコの方が純情で照れ屋さんがおおいなあ。それがまたツボなのだけど。

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ハルハナ 全3巻

ハルハナ 1 (あすかコミックス)
和深ゆあな

水彩画のようなきれいな色彩の表紙にひかれて購入。
男性に威圧的にされていた結果、男の人に近づくとジンマシンが出てしまうハナ。その彼女が転校先で出会った不思議な感じのする少年ハル。
めぐり合わせで同じ店の店員としてバイトをすることになった二人は、意識しあうことでお互いのトラウマを克服して行こうとするおはなし。
確かに好きなのに触れ合えないのは切ないほどかなしい。
ハナがハルを意識すればするほどジンマシンが出てしまって、ハルはそれを彼女の拒否だと受け止めてしまう。
まあ、ない設定なんですが心理描写としてはうまい設定だなとおもいます。
そして、衝撃のハルの過去の話は、あんなに暗くする必要だったんですかねえ…。
くらい系の部分もありますが、ふあっと癒してくれるお話でありました。

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