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桃色サバス [コミック(キング)]

桃色サバス(1) (ヤングキングコミックス)
桃色サバス 1 (ヒットコミックス)
中津賢也

魔女カゴメと使い魔のヤマト。魔物がベースのコメディマンガ…いや、けっこうラブコメからいい話まで沢山盛り込まれている作品でしたよ。「Gods」の流れなのかと最初思っていたんですが、全く違うかった。中津さんの作品だからずーっと最後まで買ったんだけど、途中本筋からずれたきがして後半は惰性で買ってました…ごめんなさい。
でも、基本はキャラがとても素敵で、出てくるキャラで嫌いな人は誰もいないという不思議な作品でもありました。ゆきドルマ…も、タヌキもね(笑)よくこれ毎回ネタがつきないなと…でも、わたしごのみのばかばかしさで暴走する部分が癒しになっていました。ほんとうに。
悪魔の魂が分断化され人間のひとりとして生まれたと言う設定の主人公でしたっけ。
ああ…もう随分まえに読んだので詳細部分は読み直したい気分です。
ただ、古本屋でも数冊しかみないところを見ると、みなさんあまり手放してないのでしょうか…いや、ここに手放したバカがいますが。orz
近年の中津さんの作品で買ってて手放したものの一つです。「仕置人」は3冊ぐらいまでしか読まなかったし…。中津さんの作品にと言うより、このジャンルに飽きちゃったわたしのせいなので…非常にもったいないことしたなと今は後悔していたりします。
タグ:中津賢也
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