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雇われたプリンセス [コミック(ロマンス・ミッシイ)]


雇われたプリンセス (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)
真崎春望/マリオン・レノックス

カスタリア公国で石工として働くペニーローズは、王妃に呼び出された。
「皇太子と1年間だけ結婚して欲しい」。 皇位継承権を得るためには“純潔の花嫁”が必要だというのだ。
突然の申し出に困惑しながらも引き受けた彼女は、皇太子の本当の婚約者の存在を知りつつも、彼の魅力に惹かれ、次第に恋心を募らせて…!?

今まで読んだロイヤルウエディングもののなかでは、なんか結構ありがちな展開で違和感がなくすんなり読めた。
このお話に重要なのは皇太后の存在。いい役周り。 彼女のたちまわりが、よくある王子様に見初められる強引な展開のウエディングとはちょと違う味付けになってるきがした。ペニーローズが可愛すぎない?(笑)
最近真崎さんの描かれる絵が優しくなったきがするのだけど、それはキャラ作りのせいかしら?特にヒーローの顔がやさしくなったきがする。
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