金色のベッドの中で

金色のベッドの中で (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)
広瀬美穂子/アン・ウィール

画家のリズは同棲していた恋人と別れ、傷心のままイタリアを訪れた。丘の中腹のロマンチックな家で、地中海を眺めて絵を描く日々。充分楽しいが、人恋しい夜もある。金箔を施した天蓋つきの大きなベッドが、その寂しさを募らせる。ところがある晩ふと目が覚めると、隣に裸の見知らぬ男性が！彼はいったい・・・。

↑もう手元に本が無い為、公式のあらすじをひっぱってみました。
広瀬さん最近コミックを描かれていませんが、どうなさったのでしょうか。私はこの方の描くハーレコミックが大好きでした。それでこの作品も購入したんですが、作品が当時はまっていたハーレクインの傾向ではなかったため、あまり魅力的に思えず手放してしまって今は手元にないのです。
ヒロインが薄幸で旅先で偶然出会った男性と幸せな恋に落ちたはずだったのに…という展開だったような…あまり覚えていません。彼はいったい？とかいてありますが、彼女の滞在する家のご主人さんですってば（笑）もう一度出会えたらちゃんと確認して感想をかきなおしたいと思います。

タグ：広瀬美穂子 アン・ウィール