究極超人あーる 全9巻 [コミック(サンデー・ビッグ)]
究極超人あーる 1 (少年サンデーコミックス)
ゆうきまさみ
懐かしい…このノリが描ける人って今ほんとう少ないですよね。学園ドラマであってロボットが主役で、ここまで絵がうまくてどのキャラクターも憎めなくて。ギャグ漫画であり人間ドラマでもあり。
実は連載をリアルに読んでいたのですが、本は購入していませんでした。当時はこの本は誰が買っているから買わないとか、分担制?(なにそれ)というか、みんなマンガ買うお金にあまりかけられなかったので、友達から借りてまわし読みとかしてたんですよね。この本は、わたしはずっと友達からお借りして読んでいたわけです。
1つ問題なのは、ラストが思い出せない…(笑)
ドラマレコードもその友達が買っていて、聞かせてもらったなあと…。コミックよりもそっちのほうがインパクト強くて、記憶も沢山残っていたりします。あ~る君の声は、今は亡き名声優・塩沢兼人さんでしたからね…。
クールな男前の声ばかりされていたのと、こう言ったコミカルなものも実にうまくて…今でもあ~るくんの声は彼しかいないと思ったりします。ゆうきまさみさんに関しては、トシバレないろいろな情報があるのですが…私は彼の名前は漫画家になる前から知っていたりします。
私、コアなラジオっこでしたからねえ…(イミシン)
なんにせよ、この作品のヒットから後の名作がズンドコ生まれて行ったわけですから、出世作品であることにはかわりないですよね。当時、おなかがすいた時に仲間うちであ~るくんの口調をよく真似てましたね…。
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