怒涛!ジャムカの大冒険 全5巻 [コミック(ウイングス)]
怒涛!ジャムカの大冒険 (1) (Wings comics)
真鍋譲治
1992年1巻発行。古い為に画像が↑みたいな感じのしか見つかりませんでした。
真鍋さんの作品はスニーカー文庫の挿し絵から知ったので、ちょっとルートがへんかも。
この話は海賊ものです。ずっとウイングスを立ち読みして単行本になったら購入というやりかたで読んでいました。
某国のお姫様を拾ったジャムカは彼女に惚れ込み戦乱の国へとびこんで行くことになる…。
ヤバイ…すでに記憶が抜けてしまっているきがする。お姫様のお供が妙にまじめな女騎士で、彼女はずっとジャムカにからかわれていたなあとか、このお姫様もけっこうジャムカと最初の頃から相思相愛で、「ライ」とキャラが何人かかぶる人がいた気が…す…る。
話の内容は1、2巻までくらいは結構はまりこんでいたのだけど、その後なぜか急激に私のテンションが下がってしまった。それでもちゃんと最終巻まで買って読みましたけど、なんかラストが個人的に納得いかない終わりかたで(テンションが下がったこともその辺り含まれていたりする)ストーリーというよりも生残ったのが真鍋さんのお気に入りキャラだったから?みたいな感じだどうしてもしてしまいました。
私はこの頃の真鍋さんの絵柄が好きでした。このちょっと前は目が細くて、この頃のほうがなんか可愛いんですよね。
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