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ハーレクインティーパーティー大阪に行ってきました。 [ハーレのようなものを体験する]
昨日、７月７日はニューオータニでハーレクインティーパーティーがあり、参加してきました。
前日までの酷い雨風で当日を心配していたのですが、当日は雨は降りましたが傘の世話にはならずに済むようなタイミングで過ごすことができて一日ラッキーでした。
さて、パーティーはお友達もいて雰囲気も解ったので臆することなく参加できました。今回はサイン本の販売がないため、早くから並んでというのがないのもあり、普段ネットでしかお付き合いがない方々との交流も兼ねてランチに集まってお話することができました。
今回の会場は大阪ビジネスパークのホテルということもあり、少々交通の便はよろしくない…。JRの大阪城公園前駅からか、JR京橋、京阪京橋からの徒歩というのがるーとになるのですが、これがまた解りにくい…。
出来れば会場は駅近くの解りやすいところにしていただけるとなあと遠方出席者の方もおっしゃっていました。
（去年の京都は駅からの連絡通路ですぐにホテルへ入れる距離だった…）
それに、当日は前日の天候の大荒れのせいでダイヤにみだれがあって、私ののったJRの電車も徐行？さらには信号待ちとやきもきするようなこともありました。
遠方から車で来る方がお友達に居てその道路もかなり渋滞していてたいへんだったみたいでした。さて、今回のパーティーは参加の時に二の足をふんだテーマトークでの着席。自分がどういうジャンルの席になっているかすごく心配でした。
なんせ、ハーレクインはコミックから入った原作は疎い人なので、ついていけるかしらと心配しておりました。私のお席の題名は「編集者おすすめ」。
それをみてちょっとほっとしました。話の幅は広そうです。
それぞれお友達の席をみるとテーマは「ダイアナ・パーマー」「ラテン系ヒーロー」「傲慢ヒーロー」などが掲示されていて、なかなかに面白そうな大変そうな…。各テーブルにハーレクイン社の方が一人加わり進行とリーダーをかねてくださるというかんじでした。
テーブルは９つ？だったかな。最後の一つはゲストの先生とスタッフさんのお席のようでしたが、招待されたファンは１００人超える人がいました。
今回のケーキはスイーツプレートという感じで、お皿にアイスクリームとチョコレートケーキ、チーズケーキ、そしてピンクの可愛いマカロンがのったかわいいものでした。
始まるまでに紅茶とそれらをいただき、テーブルに置かれたお知らせとアンケートを見ながら待つ間お隣さんとお話。
その時に２年前にティーパーティーでお会いしたっきりの方にお声をかけていただいてびっくりというハプニングもあり（連洛先は交換していたのにこの間一度も会えなかったという方でした）嬉しい再会をすることができました。
そうこうしているうちにパーティーが始まり、まずはオーストラリアから来られたハーレクイン社の美しい女性社員さんが流暢な日本語であいさつされ、その素晴らしいスタイルにくぎづけ。まさにハーレクインロマンスのヒロインのような方でした。
そして、日本のスタッフから新刊とイチオシの作品のご紹介があり、ゲストの先生方とのトークショーになりました。
今回のゲストは翻訳家の西江璃子先生と漫画家の百瀬なつ先生。
リン・グレアム作品についてのお話がメインになりましたが、おふたりがそれぞれのお仕事に就いたきっかけの話は興味深かったです。西江先生はなんと新聞での翻訳家の一般求人に目をとめたことがきっかけであったとか、百瀬先生はOL時代交通事故にあわれたのをきっかけにあきらめていた漫画家への再挑戦で夢をつかんだというおはなし等々。
百瀬先生はリン・グレアムのヒーローをみんな素敵に描くのに自分と藤田先生だけはなんだか情けないヒーローになってしまうという話をあかし、場を盛り上げました。
途中、元々風邪声だった百瀬先生が咳き込んでお話ができなくなってしまいました。とても苦しそうで気の毒でした。そのぶん西江先生が汗臭いヒーロー話で場を沸かせ、そのままトークショーはおひらきになりました。
百瀬先生は先日のテレビ出演（新婚さんいらっしゃい）を見ていなかったので、初めてお会いしましたがとても可愛らしい感じの方で、ご出身の和歌山。関西イントネーションのお話はとても親しみがありもっとお話を聞きたかったので残念でした。
（旦那様の編集Tさんとの結婚指輪のエピソードでしょっぱなに笑いを取ってくれた部分はさすがでした）
そのあと、テーブルごとのテーマトークになりました。
私は先にも書きましたが、コミックからハーレクインへ入った人です。私もお隣の方もそうで、話が盛り上がったんですがそれ以外の方はがっつり原作のファンの方ばかりのようでした。スタッフで入られた方は女性でとても進行が上手で最初は意見や質問をためらっている雰囲気がすぐになくなり、活発な発言が続きました。
私のテーブルは「編集者おすすめ」ということだったので、「インディア・グレイ」が今イチオシだという話から始まりました。そこから質問やどんなジャンルが好きかという話とか、編集者の方が「いま一番注目を浴びているヒーローはロシア系なのだ」という話に一同に「へ～」というかんじ。イタリア人系ヒーローやシークものがやはり人気でという話にも花が咲きました。最後には書名を和書にするときの題名の付け方について話が盛り上がるころタイムアップになり、そこで席替えのくじ引きがありました。
それぞれが荷物を持って引いたくじのテーブルに移動して自由トーク。その間、お二人の先生がたはサインを受け付けることに。私は例によってサインはいただかない人なので（笑）皆様と歓談。アンケート用紙に「ヒーローにしたい俳優はいるか？」というアンケートの設問に誰がヒーローにあっているかという話題で花が咲きました。私はジョージ・クルーニーをイチオシ（笑）そして次回のゲスト先生の希望もこっそり書いておきました。
この時間中にアンケートを書かないといけなかったので、なかなか落ち着いてアンケートはかけませんでした～もっといろいろ書きたかったのに…。
そして、今回のパーティーにはハーレクインライブラリーを主宰するソフトバンククリエイティブからもスタッフさんが来ていてコミックの読める電子コミックリーダーの説明に来ていました。そしてそのISTORIAを３台プレゼント提供してくれていたので、それを閲覧する列もできました。
今回のプレゼントは百瀬先生のイラスト色紙３名、図書カード５名、ISTORIA３名。フリートークがあっという間に過ぎて抽選会がありました。
私のお友達が直筆イラストとISTORIAにそれぞれ当たり大拍手。イラストの方は色紙の裏にTさんとの面白イラストコメント付きでサービス精神旺盛な百瀬先生～
その後はテーブルごとの記念撮影があり、記念品をいただいてパーティーはお開きになりました。今回の記念品はクリアファイルと扇子と東城和実さん表紙の「艶男の品格名作セリフ集」の小冊子でした。
今回のパーティーは私が参加した中で一番楽しかった回でした。不安だったテーマトークは意外と盛り上がったし。でも、思いもしないテーマのテーブルの方もたくさんいたようなので、あのテーマの付け方って難しいのかもという気がしました。
まずはコミック派と原作派と大きく分けた方がスタッフさんも私たちも話しやすかったような気がしました。原作ばりばりさんたちの中では、コミックの話なぞだしてはいけないような…そんな感触もありましたので…。（その理由に、コミックはヒーローが固定される、ヒーローは自分で頭の中で作り上げてよみたいという意見がしょっぱなに出たからです）
それから、サインのこともですが…。
今回一人で複数サインをもらう方が多かったようで、時間切れになってお開きの後サインをもらったりとか、列の後の方の方はサインの数を規制されたりと…。最初から複数ほしい方は終了後にお願いしますという風にした方がもっと気持ちよかったんじゃないかなと思いました。
写真撮影は…そんくらい時間の配分考えといてあげてください…スタッフさん。みなさんほんとのファンが力いれて当日来てるんですから…。
時間はあっという間に過ぎてしまった感じでした。
楽しかった…ほんとに楽しかった。好きなものゆえに他の人の発言もすべて納得がいくしうなずけることばかり。これから原作も読んでいくぞという気持ちも大きくなりました。
次回もチャンスに恵まれたらまた参加をしたいと思いました。
前日までの酷い雨風で当日を心配していたのですが、当日は雨は降りましたが傘の世話にはならずに済むようなタイミングで過ごすことができて一日ラッキーでした。
さて、パーティーはお友達もいて雰囲気も解ったので臆することなく参加できました。今回はサイン本の販売がないため、早くから並んでというのがないのもあり、普段ネットでしかお付き合いがない方々との交流も兼ねてランチに集まってお話することができました。
今回の会場は大阪ビジネスパークのホテルということもあり、少々交通の便はよろしくない…。JRの大阪城公園前駅からか、JR京橋、京阪京橋からの徒歩というのがるーとになるのですが、これがまた解りにくい…。
出来れば会場は駅近くの解りやすいところにしていただけるとなあと遠方出席者の方もおっしゃっていました。
（去年の京都は駅からの連絡通路ですぐにホテルへ入れる距離だった…）
それに、当日は前日の天候の大荒れのせいでダイヤにみだれがあって、私ののったJRの電車も徐行？さらには信号待ちとやきもきするようなこともありました。
遠方から車で来る方がお友達に居てその道路もかなり渋滞していてたいへんだったみたいでした。さて、今回のパーティーは参加の時に二の足をふんだテーマトークでの着席。自分がどういうジャンルの席になっているかすごく心配でした。
なんせ、ハーレクインはコミックから入った原作は疎い人なので、ついていけるかしらと心配しておりました。私のお席の題名は「編集者おすすめ」。
それをみてちょっとほっとしました。話の幅は広そうです。
それぞれお友達の席をみるとテーマは「ダイアナ・パーマー」「ラテン系ヒーロー」「傲慢ヒーロー」などが掲示されていて、なかなかに面白そうな大変そうな…。各テーブルにハーレクイン社の方が一人加わり進行とリーダーをかねてくださるというかんじでした。
テーブルは９つ？だったかな。最後の一つはゲストの先生とスタッフさんのお席のようでしたが、招待されたファンは１００人超える人がいました。
今回のケーキはスイーツプレートという感じで、お皿にアイスクリームとチョコレートケーキ、チーズケーキ、そしてピンクの可愛いマカロンがのったかわいいものでした。
始まるまでに紅茶とそれらをいただき、テーブルに置かれたお知らせとアンケートを見ながら待つ間お隣さんとお話。
その時に２年前にティーパーティーでお会いしたっきりの方にお声をかけていただいてびっくりというハプニングもあり（連洛先は交換していたのにこの間一度も会えなかったという方でした）嬉しい再会をすることができました。
そうこうしているうちにパーティーが始まり、まずはオーストラリアから来られたハーレクイン社の美しい女性社員さんが流暢な日本語であいさつされ、その素晴らしいスタイルにくぎづけ。まさにハーレクインロマンスのヒロインのような方でした。
そして、日本のスタッフから新刊とイチオシの作品のご紹介があり、ゲストの先生方とのトークショーになりました。
今回のゲストは翻訳家の西江璃子先生と漫画家の百瀬なつ先生。
リン・グレアム作品についてのお話がメインになりましたが、おふたりがそれぞれのお仕事に就いたきっかけの話は興味深かったです。西江先生はなんと新聞での翻訳家の一般求人に目をとめたことがきっかけであったとか、百瀬先生はOL時代交通事故にあわれたのをきっかけにあきらめていた漫画家への再挑戦で夢をつかんだというおはなし等々。
百瀬先生はリン・グレアムのヒーローをみんな素敵に描くのに自分と藤田先生だけはなんだか情けないヒーローになってしまうという話をあかし、場を盛り上げました。
途中、元々風邪声だった百瀬先生が咳き込んでお話ができなくなってしまいました。とても苦しそうで気の毒でした。そのぶん西江先生が汗臭いヒーロー話で場を沸かせ、そのままトークショーはおひらきになりました。
百瀬先生は先日のテレビ出演（新婚さんいらっしゃい）を見ていなかったので、初めてお会いしましたがとても可愛らしい感じの方で、ご出身の和歌山。関西イントネーションのお話はとても親しみがありもっとお話を聞きたかったので残念でした。
（旦那様の編集Tさんとの結婚指輪のエピソードでしょっぱなに笑いを取ってくれた部分はさすがでした）
そのあと、テーブルごとのテーマトークになりました。
私は先にも書きましたが、コミックからハーレクインへ入った人です。私もお隣の方もそうで、話が盛り上がったんですがそれ以外の方はがっつり原作のファンの方ばかりのようでした。スタッフで入られた方は女性でとても進行が上手で最初は意見や質問をためらっている雰囲気がすぐになくなり、活発な発言が続きました。
私のテーブルは「編集者おすすめ」ということだったので、「インディア・グレイ」が今イチオシだという話から始まりました。そこから質問やどんなジャンルが好きかという話とか、編集者の方が「いま一番注目を浴びているヒーローはロシア系なのだ」という話に一同に「へ～」というかんじ。イタリア人系ヒーローやシークものがやはり人気でという話にも花が咲きました。最後には書名を和書にするときの題名の付け方について話が盛り上がるころタイムアップになり、そこで席替えのくじ引きがありました。
それぞれが荷物を持って引いたくじのテーブルに移動して自由トーク。その間、お二人の先生がたはサインを受け付けることに。私は例によってサインはいただかない人なので（笑）皆様と歓談。アンケート用紙に「ヒーローにしたい俳優はいるか？」というアンケートの設問に誰がヒーローにあっているかという話題で花が咲きました。私はジョージ・クルーニーをイチオシ（笑）そして次回のゲスト先生の希望もこっそり書いておきました。
この時間中にアンケートを書かないといけなかったので、なかなか落ち着いてアンケートはかけませんでした～もっといろいろ書きたかったのに…。
そして、今回のパーティーにはハーレクインライブラリーを主宰するソフトバンククリエイティブからもスタッフさんが来ていてコミックの読める電子コミックリーダーの説明に来ていました。そしてそのISTORIAを３台プレゼント提供してくれていたので、それを閲覧する列もできました。
今回のプレゼントは百瀬先生のイラスト色紙３名、図書カード５名、ISTORIA３名。フリートークがあっという間に過ぎて抽選会がありました。
私のお友達が直筆イラストとISTORIAにそれぞれ当たり大拍手。イラストの方は色紙の裏にTさんとの面白イラストコメント付きでサービス精神旺盛な百瀬先生～
その後はテーブルごとの記念撮影があり、記念品をいただいてパーティーはお開きになりました。今回の記念品はクリアファイルと扇子と東城和実さん表紙の「艶男の品格名作セリフ集」の小冊子でした。
今回のパーティーは私が参加した中で一番楽しかった回でした。不安だったテーマトークは意外と盛り上がったし。でも、思いもしないテーマのテーブルの方もたくさんいたようなので、あのテーマの付け方って難しいのかもという気がしました。
まずはコミック派と原作派と大きく分けた方がスタッフさんも私たちも話しやすかったような気がしました。原作ばりばりさんたちの中では、コミックの話なぞだしてはいけないような…そんな感触もありましたので…。（その理由に、コミックはヒーローが固定される、ヒーローは自分で頭の中で作り上げてよみたいという意見がしょっぱなに出たからです）
それから、サインのこともですが…。
今回一人で複数サインをもらう方が多かったようで、時間切れになってお開きの後サインをもらったりとか、列の後の方の方はサインの数を規制されたりと…。最初から複数ほしい方は終了後にお願いしますという風にした方がもっと気持ちよかったんじゃないかなと思いました。
写真撮影は…そんくらい時間の配分考えといてあげてください…スタッフさん。みなさんほんとのファンが力いれて当日来てるんですから…。
時間はあっという間に過ぎてしまった感じでした。
楽しかった…ほんとに楽しかった。好きなものゆえに他の人の発言もすべて納得がいくしうなずけることばかり。これから原作も読んでいくぞという気持ちも大きくなりました。
次回もチャンスに恵まれたらまた参加をしたいと思いました。
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本当に楽しかったですね♪
前夜の雨でまた「雨女」の烙印が～とガックリきてたんですが、降っていたのは室内に居る時だけだったんで、ホッとしました。
ミクシの方で書き忘れてましたが、ハーレのヒーローが似合いそうな俳優さんで私のイチオシは、ドラマ「ホワイト・カラー」のマット・ボマーです。
ちょっと前まで深夜に放送されていたのを見て、なかなかのイケメンで海外ドラマ好きの友達の中でもかなりの人気です。
だけど〇〇らしいので、ちょっとガッカリ（でもなんとなーく納得もしてたり？）
また「ミスターハーレクインコンテスト」やって欲しいですね♪
by ヨッシー (2012-07-08 22:32)
＞ヨッシーさん
当日は色々とお世話になりありがとうございました。ランチ前の通り雨はすごかったですが、そのあとは大阪城もきれいにみえ、傘いらずの一日でした。
ＮＨＫの海外ドラマはいくつか私も見たりしていて好きな俳優さんはたくさんいたはずなのになんでこんな時におもいだせないの！？って思いました。フルハウスとか好きだったのにな…。
ミスターハーレクインコンテスト！！それ席替え後のテーブルでも言っていたんです。毎年と言わないからオリンピック開催でいいからと（笑）やはりイケメンがゲストっていいですもんね。
それにしても、アンケートはもっとゆっくりかけないかしらねえ。事前にアンケートを招待状に同封郵送してくれていたら当日ある程度書いていけるのにとか色々いっておりましたよ。
by 安都士 (2012-07-10 17:04)