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コマンダー0 全2巻 [コミック(ジャンプ)]

コマンダー0 (ジャンプスーパーコミックス)
富沢順

闇の軍隊フェニックスと名乗る襲撃犯たちは、腐敗した日本に理想国家を築きあげるのが目的。次々と兵器人間(ウェポノイド)を送り込んでくる。フェニックスの野望を阻止するために、日本武装警察(J.A.P)の戦士・コマンダー0が出動した。

随分と昔の作品なので画像がありませんでした。アマゾンにリンクが残ってただけでも凄い(笑)富沢さんはまだまだ現役な漫画家さんなので(かといってタッチがもう随分変わっていますけど)他の作品の方が有名かもしれません。
ジャンプとサンデーを毎週読んでいた頃に偶然見つけた作品で、雑誌では読んでいません。この作品が好きと言ったら友達に「いかにもあんたらしい」と言われたことが思い出です(遠い目)
秘密組織と戦う当時宇宙刑事シリーズ花ざかりな頃もあって、特撮にも十分はまっていた為にこれを買ったのは当然といえば当然。友人のセリフも納得ということです(笑)
ストーリーは幾つかあって全2巻ですが、完全解決というラストではありません。その為、いつかどこかで描かれるのだろうかと思ったりもしていたんですが絵柄も変わってしまったので今となっては無理かな…。当時の絵柄はどっちかって言うと車田正美さんみたいな絵柄でしたもんね。それがまた可愛らしい感じで、主役のヒーローがメガネでラーメンばっかり食べてるさえない男という設定もつぼでした。それなのに可愛い彼女に好かれていたりして…。非常に好きでした。
タグ:富沢順
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闇狩人 [コミック(ジャンプ)]

闇狩人 1 (ジャンプコミックス)
坂口いく

どこでみつけたかというと、1~2巻は古本屋でみつけて買った記憶があります。まず題名にひかれて手にとったわけですが、結構ダークなおはなしでしたが読後はスッキリしたものでした。表と裏の顔を持つ高校生間武士が闇狩人として殺しの依頼を受けてその報酬をもらうというおはなしでした。世間一般によく知られている説明をすると、必殺仕事人のようなお話です。闇狩人は巻数が増えていくにしたがって増員(?)されていって、おはなしも更に複雑なものになって行きましたがどれも趣があって読み応えがあります。殺しの武器も考えられていてなかなか斬新でした。
主人公である高校生の間くんは漫画家を目指しているということもあってその道具を殺しの武器にしています。そんなもんで?というきもしますが、それがまたかっこよくみえるのですよ不思議なことに(笑)
今回この記録を書くに当たって、全巻読んでいると思っていたのですが5巻までくらいでラストまで読みきってなかったという事と、外伝やらも出ていることに初めて気がつきました。改めてもう一度通して読みたいなと今思っています。

↓再販?
闇狩人 1 (ジャンプコミックスセレクション)

闇狩人 1 (ジャンプコミックスセレクション)

  • 作者: 坂口 いく
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1998/03
  • メディア: コミック


闇狩人 2 (ジャンプコミックスセレクション)闇狩人 3 (ジャンプコミックスセレクション)闇狩人 4 (ジャンプコミックスセレクション)闇狩人 5 (ジャンプコミックスセレクション)
タグ:坂口いく
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少年アシベ [コミック(ジャンプ)]

少年アシベ (Vol.1) (ヤングジャンプ・コミックス)
少年アシベ (Vol.1) (ヤングジャンプ・コミックス)
森下裕美

一世風靡した「ゴマちゃん」の火付けとなったまんが。作品名を「ゴマちゃん」と思っている人がいて吹いたこともありましたが、それほどにもゴマフアザラシの「ゴマちゃん」はうちの母ですら知っていたりします。何を隠そう、ゴマフアザラシという言葉を知ったのもこのコミックのおかげです。勉強になるね。
よくよく考えると、四コマ漫画を読むきっかけになった本のいくつかのうちの1つだわ。この本と「ぼのぼの」と感想を書いたことはまだないけど和田ラジヲさんの本。当時めっちゃはまってよんでた3冊です。
もともとは、弟が買っていたヤングジャンプを奪って読んでいてコミックスになったときに買い始めました。キャラクターが個性的なので名前をおぼえなくても顔でおぼえているというか(笑)ゴマちゃんとの出会いも、なぜトラックから落ちてきたのかは不明。
今うち、毎日新聞とってるんですけど新聞の四コマまんが森下さんなんだよな。日々作品を楽しみにしていたりするのは、この作品があってのことかもしれない。

↓まんが文庫版
少年アシベ (1) (集英社文庫―コミック版)

少年アシベ (1) (集英社文庫―コミック版)

  • 作者: 森下 裕美
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2001/08
  • メディア: 文庫


タグ:森下裕美
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地獄先生ぬ~べ~ [コミック(ジャンプ)]

地獄先生ぬ~べ~ 1(ジャンプ・コミックス)
地獄先生ぬ~べ~ 1 (ジャンプ・コミックス)
真倉翔/岡野剛

アニメから見はじめて(声優さんに釣られて)、お友達におねだりして借りて読みました。
妖怪ものって…本来苦手なんですが、「ドロロンえん魔くん」とか「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメとかを見てた世代なので受け入れは全然大丈夫だったようです。
アニメはちょっとだけしか見てなかったので(時間的な理由で)コミックのほうを読んで、なるほどと思った部分もたくさんあって面白かったです。うーん、でも、やっぱり怖いものもあったりですよね、このてのコミックって。
ぬ~べ~は、性格的な部分も可愛らしくてすきなキャラでした。ゆきめが健気で本当に好きでした。ハッピーエンドでよかったなあ…。これも、もう一度アニメでおさらいしたい作品だったりします。

漫画文庫版
地獄先生ぬ~べ~ (01) (集英社文庫―コミック版 (お60-1))
地獄先生ぬ~べ~ (01) (集英社文庫―コミック版 (お60-1))

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蓮華 1 [コミック(ジャンプ)]

蓮華 1 (ジャンプコミックス)
蓮華 1 (ジャンプコミックス)
浅田弘幸

作品自体はすごく古いのだけど…。「I'll」の以前に描かれているから雰囲気とかもちょっと違うかな。
「眠兎」をかったあとに、すごい感性と絵のうまさに惹かれてこれも購入した本でした。
浅田さんは時代劇好きなんだろうな。とはいえ、時代劇世界の様で未来なお話だから、その辺りが今風?「どろろ」のよな、でもカラクリ人形とか言ってるし、仲間が居るようだし…もっと続きを描いてほしいなと思う作品ですよ。
ただ、どちらかというと暗い目のお話の流れになると思うので、重い話が嫌いな人には向かないかな。
収録されている話では姉弟の話が1番スキかな。

↓新装版がでてました

浅田弘幸作品集 1 蓮華

タグ:浅田弘幸
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