はいぱー少女ウッキー 1

はいぱー少女ウッキー! 1 (アクションコミックス)
むんこ

主人公は西原卯月（ウッキー）。
小学1年生…？！！！？！
すごいテンションで悪ガキ降臨。とかなんとかいいつつ、むんこ先生ならではの人情味溢れるドラマが、涙を誘うね。
病気のオンナノコとの交流は、なんかほほえましくもあり。この年齢って性別とかを越えて恋ってあるのかもしれないと思ってしまった。雑誌の方を全然知らないで買ったので、設定が最初「ライカ」の未来の家族風景かと思ってしまった私…（笑）でも、竹田じゃないもんなあ…（笑

タグ：むんこ

奥さまはアイドル １

奥さまはアイドル 1
師走冬子

師走冬子さんのキャラがすきです。オンナノコは天然でいて素直で可愛い。オトコノコはちょっと屈折しててツンデレで可愛い。 「あおいちゃんとヤマトくん」以降のふぁんです。　
今回のまゆりちゃんと博嗣くんは夫婦という設定ですがどうみても、まゆりちゃんのビジュアルが巨乳の小学生に見えていけません…（笑） １７歳ですか…ひろりんは２８歳と。２８歳で課長さんですかっ？！
前の会社では30代後半でも課長職には付いてる人居ませんでしたよ？どっちが現実ですか？？？？！
まあ些細なことですが

タグ：師走冬子

マイペースゆず・らん

マイペースゆず・らん 1
小池田マヤ

スーパータムタムではまった小池田作品ですが、友達がこれをずっと買っていて私は読んでいませんでした。大阪弁が出てきて面白いと刊行分全巻貸してくれたので、読むことができました。大阪のOLふたりのおはなしで、美人でかわいいのにまあとっても良い性格ｖというお話でした。
小池田さんのお話は、作者がやはり大阪のOLさんだった経験もあってか、オフィスものは本当にリアルで受けてしまいます。ほんとに、こんな二人なんていやしないと思うでしょうが、ああ…でも類似彼女なら結構…（笑）
ええ、一杯居ますよ。

タグ：小池田マヤ

殺し屋さん １

殺し屋さん 1 (アクションコミックス)
タマちく.

なんと凄い本があったものか…。これ、確かに殺し屋が主人公なのです。ですが、凄惨な場面もありーのなんですが…不思議と妙なツボをくすぐられるというのでしょうか。
笑ってしまうのです。笑ってしまうとは、不覚です。しかもこれ、四コマ漫画なのです。
絵がうまいので、最初手にとったのですが…まさか上記のような本だとは全く思いもしなくてびっくりでした。
そして、この出会いは古本屋の立ち読みだったりしたのですが…その時はあまりの衝撃に購入までにいたらずかえってしまったのです。後日、売れてました…onz
後で書評をみたのですが、マニアな所でやはり評価されていて買えばよかったと後悔しきりです。
ちなみに続巻あります。

タグ：タマちく.

ごんべさんのごはん

ごんべさんのごはん (アクションコミックス)
胡桃ちの

本当は童顔で子供に間違われる先斗きゆみ（ポンタ）は、努力してアダルトな女性になる技を極めたコンサル会社の女社長。彼女の会社と同じビルの地下には通称ごんべさんという天才料理人が本日も店の改装をして客をまっている。このごんべさん、どんな料理もオールマイティーに作ってしまう本当に天才。ただ、メニューやら店の雰囲気やらに一定のものがなく、その時はまっている料理に対して店（および店名まで）変えてしまう。だから、定連さんの間では通称「ごんべさん」というわけなのだ。
いつもお昼に常連のポンタ。夜におこちゃまはむりかとごんべさんにからかわれたのをきっかけに、アダルトバージョンで夜も店に通うようになるポンタ。
ところが、そのアダルトバーションをポンタの姉と自己紹介したところ、ごんべさんはそのアダルトバージョンのポンタに恋してしまう。
美味しそうな料理の数々とポンタと（アダルトバージョン）ポンタとごんべさんのややこしい三角関係が、またなんといい味をだしているのでしょうか。後半に出てくるカップの話しは、とても重みのあるいい例えでしたよ。ほんとに、ありのままって大切ですよね。

タグ：胡桃ちの