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ドーラ [コミック(エース・ドラゴン)]

ドーラ DORA
真鍋譲治

画像を探したのですが、アマゾンにも楽天にも無かった。やはりそんなに古い本なんですね。真鍋さんの公式HPのお仕事の欄に本の絵があるので、見てくださると良いと思います。
真鍋さんの「ジャムカ」を読んでいた当時同じウイングスから発売されているという話をしって本屋を巡ってこの本を買いました。ああ…ジャムカというより世界観はドラクーンと似ているのかもしれませんが、真鍋さんの女性キャラ主役話は本当にかわいそうな生い立ちというか報われないという部分が…好き(なんて黒い(笑))
カダフィの悲しい過去と新しい恋と破局と…シビアだなあ…。個人的に好きなキャラクターなんでもっともっと作品読みたいんですけどね。もう描かないのかな…。
タグ:真鍋譲治
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EAT-MAN [コミック(エース・ドラゴン)]

EAT-MAN 1 (電撃コミックス)
EAT-MAN 1 (電撃コミックス)
吉富昭仁

そういえば、ずいぶん昔にこの本を必死に買っていたなあと思い出した。「ローンナイト」がお気に入りで確かその流れでこの連載が始まったころに買いはじめたんだった。ただ、本筋が進むのかエピソードが入るのかでだんだん買うのがしんどくなってしまって買うのを止めてしまった…。その前後でアニメが始まったりしてかなり残念な気持ちになっていたことを記憶しています。
主人公ボルトは食べたものを再生するという特殊な能力でさまざまな事件を解決していく。個人的には初期の単発ものの作品ぽい雰囲気が大好きでした。だから、本当に初期に登場したキャラが好きだったりして、その子がずっとボルトにかかわる関係でいてくれたらなあとか思っていたんですがね…。
本編だろうなあ~っていう主要キャラクタがでてきたころからお話が重くなってしまって、連載当初の軽快さがあまり読めなくなってしまったのが残念だった。重い話もラストには良い部分が見えたり、希望を感じることができるようなお話づくりが吉富さんの良さと思っていたので…。
連載が終わってからアニメ化された方がよかったのかなあと思ったりもしました。
ラストがすごーく気になり始めています。漫画喫茶ででもチラ見して気に入ったら大人買いしてこようかなあ…。


EAT-MAN

EAT-MAN

  • アーティスト: TVサントラ
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1997/03/19
  • メディア: CD



EAT-MAN DVD Collection BOX

EAT-MAN DVD Collection BOX

  • 出版社/メーカー: 東芝デジタルフロンティア
  • メディア: DVD



タグ:吉富昭仁
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ローンナイト 全3巻 [コミック(エース・ドラゴン)]

ローンナイト 1
吉富昭仁

EATMANで有名な吉富さんですが、それ以前のコンプで描かれた作品です。
このシリーズすごく好きで、全部持っていたんですが残念ながら今は手元にありません。
借金をしている騎士だからローンナイト。主人公のマイトは竜の娘シアと一緒に借金返済のために依頼を受けて仕事をする。女にだらしなくすぐ騙されてしまうマイトですが、シアのことは大切にしていてそういう部分はかわいらしいなとお気に入りでした。
この作品のどこがすごいのかといえば、それはやはり世界観の表現力だと思います。描かれた時代は世紀末でファンタジー路線まっしぐらだった頃。私はこの時代の頃のファンタジーの方が今よりもずっと好きです。それにキャラクターが多彩で素晴らしい。この部分はのちのEATMANへもつながる吉富作品の素晴らしさの一つだと思います。申し訳ないけど、これの良さは今のデジタルじゃ描けませんよ?(笑)(つか、デジタルじゃ雰囲気が壊れます)

先日復刊ドットコムさんでこの作品の復刻がかなったことをしりました。

↓復刊ドットコム Nice!

ローンナイト 第1巻

ローンナイト 第1巻

  • 作者: 吉富昭仁
  • 出版社/メーカー: 復刊ドットコム
  • 発売日: 2011/04/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



タグ:吉富昭仁
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でたとこプリンセス [コミック(エース・ドラゴン)]

5000円以上で送料無料!【中古】afb【古本全巻セット】でたとこプリンセス_全6巻[完結]_奥田ひとし_角川書店_A5版_【あす楽対応】

でたとこプリンセス (1) (ドラゴンコミックス)
奥田ひとし

ドラゴンコミックスを立ち読みしていたころ。(月刊誌や週刊誌は買わないと当時から決めていた私はすべて立ち読みしておりました(笑))その当時色々な興味惹かれる作品の中でこの作品に出合いました。
ストーリーはドタバタコメディですが、何よりも素敵なのはそのキャラクター設定。王女であるラピスは自由奔放な王女でプリン好きという設定。不老不死の傭兵コハクはロリコン(爆)個人的にはそういったエピソードのすべてが笑いのツボでした。こんな二人だけど、私的にはこの二人の恋愛をこっそり祈っていたんですが、それは無理だったのかなあ…。いい感じにも見えたんだけどなあ。
さっき調べたらコミックス全6巻ということなんですが、私もしかしたら4巻ぐらいから読んでないかもということが発覚。。。そういえば、気が付いたら奥田さん「天地無用!」の連載してたような気がする…。
そして、アニメ化もされていたということもさっき知ったんですよね…。ラピスの声が宮村優子さんだと知ってめちゃめちゃ見てみたくなりました。しかもコハクは関智一さんだしv


タグ:奥田ひとし
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シャドウラン [コミック(エース・ドラゴン)]

5000円以上で送料無料!【中古】afb【古本全巻セット】シャドウラン_全5巻[完結]_斉木一馬_角川書店_A5版

シャドウラン (1) (ドラゴンコミックス)
斉木一馬

当時、絵柄にひかれて一巻を買ったのですが、その内容がSF的な世界観なのに魔法や超能力なども共存して居るというストーリーがとても魅力的で本買いつづけておりました。5巻ぐらいがラストの巻だったのかな?事情で手放したので手元では確認できませんが…。
人間と種族的にはエルフがいたり、橋蔵という古風な名前の鍛冶師キャラが居たりしするのもはまったひとつでした。(でも個人的には間の悪いグレイが好きでしたが:笑)ミディアもかわいかった。
このコミックからゲームで「シャドウラン」というものがあると知ったのですが、一度プレイしてみたところ難しくてさっぱりでした。私には不向きなゲームだったのかな…。
斉木さんのコミックはこの作品以外知らないのですが、シャープな印象の綺麗な線を描く人と言う印象でした。メカや背景などの緻密な部分は自分が真似できないものだったので相当憧れました。

Shadowrun(シャドウラン)

Shadowrun(シャドウラン)

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト
  • メディア: Video Game




タグ:斉木一馬
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