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ヘタリア 2―Axis Powers [コミック(バーズ)]

ヘタリア 2―Axis Powers  (BIRZ EXTRA)
ヘタリア 2―Axis Powers (BIRZ EXTRA)
日丸屋秀和

いつのまにか2巻がでていて、やっと買いました。
相変わらずのノリで大変1冊読み終わるのに時間をかけて笑わせていただきましたよ。
HPで公開されている漫画と少々変わっているのも楽しみの1つで下ので、久し振りに1巻も出してきて読んでしまいました。
いわずと知れた日本とスイスびいきな私ですが、日丸屋さんのキャラはみんな可愛いのでどれとも選べませんね。あとハンガリー姉さんとオーストリアさんも好きです。
それにしても、アニメ放映中止は残念でしたね。ネット配信はできそうみたいですけど。あ、24日からって今日からじゃないですか。私もなんとかして拝見したいなと思っています。
元々この漫画のアニメ化は私は反対だったのですが…。(DVDでいいやんとおもっていたので)絶対文句言って来るひとが居ると解っていて作るなんて、チャレンジャーだなあとおもっていました。でも怒るってことは認めるってことですよね?恥かかされたと思うって事は、自分のことだと身に覚えがあるから恥と受け取るんですよね?そのあたりが逆にはっきりしたのかしらと思って、冷静に見てしまいました。
私はここのなかで描かれている日本を逆にいとおしく感じてしまいました。いつも感じている部分がちゃんと描かれていて面白かったからです。

特装版!
ヘタリア 2 特装版―Axis Powers (BIRZ EXTRA)
ヘタリア 2 特装版―Axis Powers (BIRZ EXTRA)

タグ:日丸屋秀和
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いのち短し恋せよおとめ 全3巻 [コミック(バーズ)]

いのち短し恋せよおとめ1【電子書籍】[ 新名あき ]

いのち短し恋せよおとめ1


新名あき

新名さんが次にかかれた作品は大正ロマン。家が隣同士で3姉妹と3兄弟のおりなす恋模様。
最初にクローズアップされるのは三女と三男の可愛らしい恋物語だったんだけど、途中から長男長女のお話がスピードをつけて一気に次男次女のカップルにも火がついてしまって、それはもう大騒ぎな展開に。
一番可愛らしいのはこの3姉妹のお母さんで、出征して亡くなった夫のいない家をまもり娘たちを然るべき家へ嫁がせると躍起になっていて、お隣の3兄弟の父親にすこしひかれながらも決してゆれるところを見せないというのが明治の女性ですよね。
私が一番好きなカップルは軍隊の兵士である次男と出版社に勤めるモダンガールの次女。
あうと喧嘩ばかりの二人は実はお互いにひかれていて、次男が出征する間際に彼のことが好きだと言う心を次女が認めて結ばれるのですからね。デキ結婚は当時ものすごいことだったのではと(笑)まとまった物語で絵もうまい人なので、もう一度全部読んでみたいですねえ…。実はもう手もとにないんですけど。
タグ:新名あき
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おさわがせプリズムレディ 全3巻 [コミック(バーズ)]

おさわがせプリズムレディ1【電子書籍】[ 新名あき ]

おさわがせプリズムレディ 1 (バーズコミックス)
新名あき

もともと電撃文庫の方でイラストレーターで名前を知った新名あきさんですが、コミックを出されていると知って探して買いました。新名あきさんのなまえ、その前に聞いたことあるなあと思っていたら、山桜桃さんのコミックにもお名前が…。え?アシスタント?してたのかな?(一説には同一人物という話も伝え聞くのですが…???)
さて、物語はお金もちのお嬢様と普通の高校生との恋を描くコメディながらも純愛もの。
天真爛漫なお嬢様と笑うことのない無口な少年がふれあいのなかで本来の自分を取り戻していくというお話でした。
ラストもしんみりしてて、私は好きなラストでした。
で、初めて読んだ時に…あれ?と。この元話、「北の国からこんにちは」にのってないかい?
タグ:新名あき
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子供たちをせめないで [コミック(バーズ)]

子供達をせめないで1 (バーズコミックス・スペシャル)
子供達をせめないで1(バーズコミックス・スペシャル)
新井理恵

当時「x(ペケ)」が大人気でこの本もその流で読んだと思うのですが、当時は「きみとぼく」って雑誌じゃなかったですか?思い違いかな…。
歳のはなれたかっぷりんぐというか、少女がまるで少年の母のような癒しの存在。読んだ当時、すでに共感の出きる年齢ではなかったために会話の内容や話の展開にあまり魅力を感じることが出来ず、逆に痛さと凍える思いをしてしまった…。続巻が出ないなあと思っていたのだけど、一応出ていたらしい。(調べたらあった)この同時期くらいに書かれた「脳髄ジャングル」はすっごい好きだったんだけどなあ。
タグ:新井理恵
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Under the Rose (1) 冬の物語 [コミック(バーズ)]

Under the Rose (1) 冬の物語    バースコミックスデラックス
Under the Rose (1) 冬の物語 バースコミックスデラックス
船戸明里

カオスシードの作画で名前をしって、コミックをよんでしっかり描ける人とわかってからのこの本。表題からして素敵でいいですね。
ちょっと展開に衝撃も有りですが、シリアスがまたいいです。
この題名ですしタブーをベースにしていると解っていながら、なぜかショックを受けてしまいました。
続巻がどんどこ出ているのですが、読むのがちょっと怖いな。
船戸さんの絵はとても色や表情の描きかたが好きなので、読むきは満々ですが…。

タグ:船戸明里
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