スキ泣キコイ 1

スキ泣キコイ 1 (少コミフラワーコミックス)
京町妃紗

カフェ「nanala」で働く大学生の佑成に片想い中のそら。いつも笑顔で接してくれて大好きなかれに思い人がいることを知ってがっかり。しかもその相手は…。
最初、一方通行が多すぎてああぅ！ってなりました。そらちゃんのかわいらしさとカフェのお兄さんは絶対いい感じでうまくいくと思って手に取ったのになあ…。
（一度お気に入りの作家さんになってしまうと、帯やら裏表紙やらをよく見ないで本を手にすることが多々あります私）
いや、いいんですけど単純な三角関係じゃなかったもんだから、ああっ！ｗてなったんですね（なんで草はえた）そらちゃんがけなげで、カフェのお兄さんは優しすぎて、うん。半分ネタばらしすると彼の思い人はそらのお姉ちゃんだったという話。だけど、それだけじゃない。両想いとおもいきや？みたいな…ぐーだーぐーだーが付いてきてってとこまでが１巻。
さらにですね、そのお姉ちゃんのぐーだーぐーだーの相手とのエピソードが同時収録なんですが、それ読んじゃったら、前半持ってた色々な感情ひっくり返されちゃったんですよね私。
いやあもう…なんというか、あるあるわかるーってのがなんか…悔しい（笑）京町さんうますぎ。
２巻をやっぱり読もう。

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